はばたけ!留学

これから留学を考えているあなた、留学中のあなたに。先輩からはげましのメッセージ。色々な人と触れ合いグローバルな視野を持ちましょう。あなたの人生が開けます。"Do it now"

2019年 3月 12日更新

第4回 : アンドレア・フローレンスさん(コロンビア出身)

AOI College of Languages代表の青井ゆかりが「留学の素晴らしさ」「人生が変わるような体験」について、生徒にインタビュー!今回の生徒さんは、コロンビアから留学しているアンドレア・フローレンスさんです。

アンドレア・フローレンスさん

アメリカに留学して一番よかったことは、いろいろな人種の人たちがいて、カルチャーの違いを学べたこと。食べ物も、服装も、英語のアクセントも、肌の色や顔立ちも、みんな違っていて、それがすごく刺激になって、視野が広がりました!

先日、AOI College of Languagesで、中国の旧正月のパーティーがあって、みんな赤をテーマにした服装で着飾って、チャイニーズ料理を楽しみました。初めて食べるお菓子もあってとっても美味しかったです。それから、カルチャー・プレゼンテーションの時間では、日本人生徒が、着物を着せてくれて、一緒に写真を撮ったんです。日本の着物を着るのも初めてで嬉しかったですね。その日本人生徒は、着物姿の時はとてもおしとやかに見えたのですが、その後空手のパフォーマンスをしてくれて、それはもうびっくり!力強くてクールでした!

とにかく、毎日が新鮮で、新しい経験で、いつも刺激的なんです!

コロンビアは、カトリック教徒が大多数を占めていて、とても家族を大事にします。「母の日」と「父の日」は、特に重要で、全親戚が集まって感謝するために大きなパーティーを開催するんです。コロンビアは、伝統を大事にするオールドファッションの国です。アメリカでは18歳になったら、家を出て自立する人が多いようですが、コロンビアでは、たいてい結婚するまで親と暮らしています。

私は、アメリカの自由でオープンマインドなところが大好きです。これまで私はヨーロッパやアジアを旅してきた経験から、相応の経験を積み、いろんな国の文化、そして自分の国の価値を理解することができましたが、住むのはアメリカが一番だと思いますね!若い人は、もっともっと海外に出て、冒険すべきと思う!だって、学ぶことがいっぱいあるし、視野もうんと広がるから。

「若者よ、留学せよ!」

2019年 3月 12日更新

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Columnist's Profile

PresidentYukari Aoi Johnston(AOI College of Languages)

愛知県出身で2児の母。ハワイ留学後、日本に帰国し名古屋で英語学校を設立。1995年に再度、渡米しAOI College of Languagesを開校。現在では年間1000人以上世界各国の学生を受け入れている。またAmerican Homestay Internationalではホームステイ事業も手掛け、夏休みの短期プログラムやインターンシップ制度などもアレンジしている。語学学校、ホームステイ事業を経営した経験を活かし、著書「あなたもできるアメリカ移住」「逆風満帆」「ホームステイが楽しくなる本」などを執筆。映像プロデューサーとしても活躍しAsahi Hollywood Productionでは数多くの作品を手掛けている。最新作「アラフォーの挑戦」。新宿K'sシネマ、横浜シネマにて公開。他、監督作品として、「それでも海に戻った人々」「ダンシングフォーライフ」(LAダウンタウン映画祭優秀賞)などを製作。著書や映像作品は青井ゆかり公式HPにて詳細が確認できる。

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