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Yukari Aoi Johnston AOI College of Languages ahi@aoicollege.com

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제30회 : update
エリナさん(ロシア出身)

はばたけ!留学

これから留学を考えているあなた、留学中のあなたに。先輩からはげましのメッセージ。色々な人と触れ合いグローバルな視野を持ちましょう。あなたの人生が開けます。"Do it now"

2020년 10월 16일 갱신

제13회 : ジェイソン・サロガドさん(プエルトリコ出身)

AOI College of Languages代表の青井ゆかりが「留学の素晴らしさ」「人生が変わるような体験」について、生徒にインタビュー!今回の生徒さんは、プエルトリコ連邦自治区出身のジェイソン・サロガドさん(Jason Salgado)さんです。

ジェイソン・サロガドさん

母と一緒に取材を受けました。

現在24歳。プエルトリコのメトロポリタン大学では心理学を専攻していました。プエルトリコでは、主にブエルトルコ語とスペイン語が使われていて、英語は第2言語です。

プエルトリコは、年中暖かく、南カリフォルニアのように毎日ビーチが楽しめます。僕の家族も、毎週末にビーチに行って、ダンスをしたり、バーベキューをしたり、サーフィンをしたりと、本当に楽しかったですね。バスケットも人気があって、僕は中学からバスケットボール部に入っていました。

小さい頃から、脳科学や犯罪心理学に興味があり、将来はイギリスの大学院に行きたいと考えています。中でも、マスター心理学/神経心理学(Masters Psychology/Neuropsychology)という新しい分野で、人間の五感(見る、聞く、臭う、触る、味わう)といった感覚や、頭や脳のケガやガンなどの研究をしたいと思っています。けれど、今のところこの専攻があるのはイギリスの大学だけ。将来、医者を目指しているので、どうしてもイギリスに行きたいんです。

そのため、英語力をもっと向上させるために、まずアメリカで勉強したいと思いやってきました。アーバイン市での生活は平和で、英語を勉強するには最高の環境です。個人的には新型コロナウイルスによる影響も、今のところほとんどないように感じるし、本当にキレイで住みやすい。将来、イギリスで勉強を終えたら、また戻ってきたいですね。

今回のインタビューには、せっかくの機会なので、僕の母に同行してもらいました。ゆかり先生に「随分お若いですね。お姉さんかと思いました」と言われて照れていましたよ(笑)。母は、料理が上手で、中でも『モフォンゴ』は最高!プランティーンというバナナに似た果物から作ります。クリスマスとかお祝いの時に必ず食べる郷土料理です。

プエルトリコの楽しい生活も好きだけど、僕には医者になるという大志がある。だから、家族と離れてでも、イギリスで勉強して、大学院を卒業し、将来は医者として活躍したいと思っています。

プエルトリコはここ。見えるかな?
弟の卒業式で記念写真を撮りました。
プエルトリコの郷土料理 モフォンゴ
美しいビーチとカラフルなプエルトリコの街並み。

2020년 10월 16일 갱신

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Columnist's Profile

PresidentYukari Aoi Johnston(AOI College of Languages)

愛知県出身で2児の母。ハワイ留学後、日本に帰国し名古屋で英語学校を設立。1995年に再度、渡米しAOI College of Languagesを開校。現在では年間1000人以上世界各国の学生を受け入れている。またAmerican Homestay Internationalではホームステイ事業も手掛け、夏休みの短期プログラムやインターンシップ制度などもアレンジしている。語学学校、ホームステイ事業を経営した経験を活かし、著書「あなたもできるアメリカ移住」「逆風満帆」「ホームステイが楽しくなる本」などを執筆。映像プロデューサーとしても活躍しAsahi Hollywood Productionでは数多くの作品を手掛けている。最新作「アラフォーの挑戦」。新宿K'sシネマ、横浜シネマにて公開。他、監督作品として、「それでも海に戻った人々」「ダンシングフォーライフ」(LAダウンタウン映画祭優秀賞)などを製作。著書や映像作品は青井ゆかり公式HPにて詳細が確認できる。

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