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検索キーワード: 住宅売買 | 結果 5 件 | 検索時間 0.025525 秒 

    • 知って得する / 生活・住まい
    • 2024年11月22日(金)

    【訳ありLA不動産】住人が亡くなったばかりの家~あなたなら買う?買わない?

    ロサンゼルスの不動産サービスまつもときみです。

    アメリカでは、家の住人が殺されたり、自殺したり、また家の中で、犯罪に巻き込まれたりしたことのある住宅のことを、Stigmatized Property と呼びます。

    日本語でそのまま訳せば、汚名をきせられた家とか、烙印を押された家という感じでしょうか。

    アメリカは、古いお家も多いですから、何十年も前にそういった事件があった家は幾つもあるかと思います。ただ気を付けなければいけないのは、家を売る時に過去3年以内にその様な事件が起きた場合、売り手は買い手に書面で開示することが義務付けられています。


    上記で犯罪や自殺といいましたが、例え、住んでいた人が、老衰で、穏やかに亡くなったとしても、それを気にする人たちも中にはいて、同じようにStigmatized Propertyと思う人もいるので、一応売り手は、買い手にその旨をあらかじめ開示する方が、良いとされています。

    また、家の売買だけではなく、賃貸で貸す場合も同じことが義務付けられています。


    昔、学生の時に友人がアパートを借りるときに

    「大家さんが、わざわざここで、最近おばあちゃんが亡くなったとかいうのよー聞きたくなかったー」

    なんて騒いでいましたが、これは、実は、大家さんの義務だったんですね。

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    • ご紹介いろいろ / 専門サービス
    • 2024年11月18日(月)

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    • 各種イベント / 金融・保険
    • 2024年11月13日(水)

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    ニアとハワイに7件の不動産を所有し、短期、長期のレンタルビジ
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    当セミナーに関してのご質問は☎︎949−266−7761またはkmakino@westcapitallending.comまでお気軽にご連絡ください。

    参加費:無料(軽食付き)

    • 知って得する / 生活・住まい
    • 2024年10月31日(木)

    ラスベガスHousing Market 情報 (9月)

    こんにちは、

    今年も残り2か月となりました。つい最近まで暑かったラスベガスも、急に冬の寒さを感じるようになりました。

    さて、現在のラスベガスの住宅市場には少し冷え込みの兆候が見られます。物件の在庫が増え、リスティング期間も長くなっているからです。
    9月の一戸建て住宅の中央値は47万9,900ドルで、昨年9月の45万ドルから6.6%上昇しました。コンドミニアムとタウンハウスの中央値も29万9,500ドルに達し、
    昨年9月の27万ドルから10.9%増加し、今年7月の最高値29万6,000ドルを超えています。

    販売価格は10月末現在も高水準を維持していますが、9月末までに一戸建て5,458件、コンドミニアムおよびタウンハウス1,731件にはオファーもなく市場に残っている状態です。
    これは、価格上昇や依然高い住宅金利の影響が大きいと考えられます。また、大統領選挙後の不確実性が解消するのを待っている人々も多いようです。
    しかし、ラグジュアリーマーケットは安定しており、高額物件の売買は引き続き堅調です。

    来週火曜日11月5日のアメリカ大統領選挙が近づいています。一般的に選挙が近づくと、経済の安定や住宅購入のしやすさが有権者の関心事となります。
    選挙が近づくと住宅販売が一時的に鈍化することが多くなりますが、これは選挙結果が経済にどう影響するかを見極めたいと考える人が増えるためです。

    米国住宅都市開発省(HUD)のデータによると、このような鈍化は一時的なもので、過去11回の大統領選挙のうち9回では、選挙後に住宅販売が回復し、
    翌年に売買が活発化する傾向があります。ラスベガス市場もこの傾向を反映し、選挙に伴う短期間の減速はすぐに解消されると予測されています。

    嬉しいことに、この一時的な停滞は永続的に落ち込むわけではありません。歴史的に見ても、選挙が終わると販売が回復する傾向があります。
    実際、選挙後1年で住宅販売が増加する確率は82%です(添付のチャート参照)。選挙が一段落すれば、買い手や売り手が自信を持って計画を進められるようになり、
    結果として住宅販売の後押しにつながるでしょう。過去の傾向から、来年はさらに多くの住宅が売れると予測されています。

    従って、現在市場が減速しているように感じらるのは、長期的な傾向ではなく一時的な低迷に過ぎません。
    選挙の不確実性が解消されれば、買い手や売り手が市場に戻ってくると予想されています。

    また今回の選挙では、カマラ・ハリス副大統領とドナルド・トランプ前大統領の住宅政策にも注目が集まっています。
    トランプ氏の計画はインフレ対策、連邦政府所有地の開発推進、初めての住宅購入者への税制優遇措置などを通じて住宅ローン金利を引き下げることを重視しています。
    一方、ハリス氏は官僚的な手続きを緩和して住宅建設を加速し、初めての住宅購入者に最大2万5,000ドルの頭金支援を提供する計画です。

    結論として、選挙の年には住宅市場が一時的に停滞することが多いもの、この停滞は一時的なものであり、データによれば、大統領選挙の翌年には住宅販売が増加する傾向が
    強い事がわかりました。2025年も例外ではないと予測されています。

    住宅市場は再び活発化する見込みがあると言われていますが、誰が大統領に決まるかが今回は特に重要だと考えられます。

    • 各種イベント / 金融・保険
    • 2024年10月30日(水)

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    日時:11/24(土)午前11時より
    場所:オレンジアイランド・カルチャーサロン(アーバイン)
    参加費:無料(軽食付き)


    講師:牧野 可奈(まきの かな)
    Mortgage Loan Officer / Realtor®
    West Capital Lending | NMLS# 2504398 |DRE# 02053858

    不動産エージェントでもあるローンオフィサー。自身もカリフォル
    ニアとハワイに7件の不動産を所有し、短期、長期のレンタルビジ
    ネスを管理する。豊富な不動産売買の経験、知識から不動産による
    資産形成のノウハウを伝授します。

    軽食をご用意する関係上、ご参加希望の方は下記より事前お申し込みをお願いします!

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