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Search Keyword: 物件 |  3 results | Search time:  0 seconds 

    • ประชาสัมพันธ์ / ความเป็นอยู่ / ที่พักอาศัย
    • 2024/06/17 (Mon)

    【訳ありLA不動産】住人が亡くなったばかりの家~あなたなら買う?買わない?

    ロサンゼルスの不動産サービスまつもときみです。

    アメリカでは、家の住人が殺されたり、自殺したり、また家の中で、犯罪に巻き込まれたりしたことのある住宅のことを、Stigmatized Property と呼びます。

    日本語でそのまま訳せば、汚名をきせられた家とか、烙印を押された家という感じでしょうか。

    アメリカは、古いお家も多いですから、何十年も前にそういった事件があった家は幾つもあるかと思います。ただ気を付けなければいけないのは、家を売る時に過去3年以内にその様な事件が起きた場合、売り手は買い手に書面で開示することが義務付けられています。


    上記で犯罪や自殺といいましたが、例え、住んでいた人が、老衰で、穏やかに亡くなったとしても、それを気にする人たちも中にはいて、同じようにStigmatized Propertyと思う人もいるので、一応売り手は、買い手にその旨をあらかじめ開示する方が、良いとされています。

    また、家の売買だけではなく、賃貸で貸す場合も同じことが義務付けられています。


    昔、学生の時に友人がアパートを借りるときに

    「大家さんが、わざわざここで、最近おばあちゃんが亡くなったとかいうのよー聞きたくなかったー」

    なんて騒いでいましたが、これは、実は、大家さんの義務だったんですね。

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    • กิจกรรมต่างๆ / สื่อมวลชน / ข่าว
    • 2024/07/08 (Mon)

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    先日開催させていただいたオンラインセミナーのアーカイブページをご覧いただけます。
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    • ประชาสัมพันธ์ / ความเป็นอยู่ / ที่พักอาศัย
    • 2024/07/01 (Mon)

    ラスベガスHousing Market 情報 (5月)

    こんにちは、

    カリフォルニアは今年涼しく雨が多いと聞いておりますが、同じような影響を受けることの多いラスベガスは、今年も本格的に暑いです。
    例年と違うのは少し湿気を感じる点です。それが証拠に家の中で蚊を見つけ、慌ててほとんど使うことのない期限切れの変色したベープマットを今年は使っています。

    さて、不動産の動きですが、6月も数字的にはあまり大きな変化はありませんでした。
    遅れましたが、5月のデータです。既存の一戸建て住宅の平均価格は47万3,000ドルで、2023年5月より7.0%上昇しました。コンドミニアムとタウンハウスの平均価格は29万5,000ドルで、2023年5月より7.3%上昇しています。5月の全体の販売数も3,091戸で、昨年同月より住宅販売数は3.7%上昇、コンドミニアムとタウンハウスは0.9%上昇しました。

    2024年5月の住宅供給数は5,298戸で、昨年同月は4,570戸でした。
    ディストレストセール(ショートセールおよび差し押さえ)は歴史的に低いレベルに近く、2024年5月の既存の不動産販売全体の1.1%程度です。
    住宅価格は上がっているため、多くの家に不動産エクイティ、いわゆる含み益があり、その上低い住宅金利での月々の支払いであればショートセールにはなりにくいと思います。
    しかし、住宅金利上昇後に高い住宅価格で購入した場合、今後も高金利が続く限りリファイナンスが難しく、人々の生活は圧迫され続けると思います。(添付のモーゲージ情報を参考にしてください。)金利は秋以降のFRBの決定、そして大統領選挙の結果によっても影響を受けると思います。
    支援する側のどちらかが勝利する結果になりますが、その勝利は支援した人々が望む生活をもたらすはずですので、多くのアメリカ人が望む未来がどちらなのかを見てみたいと思っています。

    ところで、2023年のトップリアルターの結果が報告されました。
    ラスベガスのトップはラグジュアリー不動産会社Douglas Elliman of Las VegasのKristen Routh-Silbermanです。彼女はネバダ州で第1位、全米で第39位にランクされています。
    取引総額は2億12.9万ドル($212.9 mil)で、第2位のThe AgencyのZar Zanganehの6,860万ドル($68.6mil)を大きく引き離しての1位でした。
    このような素晴らしい業績を持つ方々の収入の桁をご想像ください。

    既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、米国での不動産購入において今年の夏以降、かなりの変化があります。
    買い手が買い手側のブローカーの手数料を支払う物件が出てくる可能性があります。これまでのアメリカでは、売り手が売り手と買い手両方の手数料を負担するのが慣習でした。
    日本と異なるため不思議な感じがしていましたが、今後は買い手にとってこれまで必要のなかった経費が発生する物件も出てくるかもしれません。
    繰り返しますが、これは売り手によって異なるため、売り手がこれまで通り買い手ブローカーに手数料を支払う場合もあるでしょう。
    また、各エージェントが物件を案内する際には、そのブローカーとの契約が必要となり、内見の前にサインを求められます。
    規則が厳格になってきていますので、物件の購入をお考えの方はお問い合わせください。
    現在のところ、変更は8月17日が予定されていますが、その契約書は各州によって異なりますが、ネバダ州ではまだ完成していない状況です。
    とりあえずお知らせしておきます。

    少し重い話題でしたので、次は楽しい話題に切り替えます。
    こちらはRealtor Fun Facts(面白い事実)です。 私もそうですが、他のエージェントの方々も職業名はReal Estate Agent(不動産業者)というより、
    Realtor(リアルター)というのが正しい名称です。 NAR(全米リアルター協会)の会員であるBroker(不動産仲介人)の方々、その元で働くRealtorという名称は商標登録されており、
    入会が認められた者だけがRealtorと称することができます。

    ーNARは1908年に発足されています。
    ーその当時メンバーの100%が男性でした。
    ー1910年に最初の女性がNARに入会しました。
    ー米国のReal Estate Agent (不動産業者)は現在200万人です。
    ーそのうち150万人がRealtorsです。
    ーそのうち62%が女性です。
    ー平均年齢は53-56歳です。
    ーネバダ州で免許のあるリアルターは20,817人です。

    消費者の傾向
    ー89%の買い手がRealtorを購入時に使っている。
    ー72%の人々が最初にお話をしたエージェントを使っている。
    ー89%の売り手がエージェントを使って家を売っている。
    ー65%の売り手が紹介されたエージェントを使っている。
    ー87%の人々が同じエージェントを次回も使うと言っている。
    ー20%の人々が4回またはそれ以上の頻度でエージェントを変えている。
    ー43%のホームオーナーがより良いペットの住まいのために引っ越す用意があると答えている。
    ー68%の人々がその場所でのペットの規制、規則が賃貸/購入の決定に影響を与えたと回答している。

    どのカテゴリーに皆様は入られましたか?

    それではアメリカ独立記念日の週を有意義にお過ごしください。